長さによる分類

ミニスカートは、スカートの長さによる分類で、こうよばれている。
その長さにより、ロングスカート(マキシスカート)とミニスカートに大きく分けられる。
一般的にロングスカートは総丈70cm以上あるものを呼ぶことが多い。
ロングでも更に丈が長く、床まで着くほどのものはマキシスカートに分類する。
1970年頃に流行した。

ミニスカートは総丈が膝より上までのもので、総丈45cm〜50cmのものが多く、更に丈の短いミニスカートはマイクロミニスカート(マイクロミニ)と呼ばれる。
ミニとロングの中間にミディスカート(ニーロングスカート、膝丈スカートなど)がある。
ミディ丈は総丈が膝程度の長さである。

スカートの長さと景気の動向との関連などが取り上げられることもある。
テニスなどのスポーツで女子がよく穿いている短いスカートのようなものはスコートと呼ばれるが、語源はスカートと同じである。

1990年代以降、日本人女性のスカート離れが進んでいる。
スカートは元来、パンツスタイルと比較すると下記の欠点がある。

・動きにくい
・寒さが伝わりやすい
・風などで捲くり上げられやすい事や、スカートめくりや盗撮といった、性的な被害に遭い易い 等

近年はこれらスカートの欠点を、プラスイメージより強く捉える女性が多く、スカートを敬遠する傾向がでてきた。

ただし、スカートの美しさ自体は認識している為、めくれたりしてもショーツが見えないようその上から何がしかの衣類を着用したり(つまりは見せたいのは脚部であり股間ではないという事である)、スカートの下にズボンやスパッツを穿いたりという折半的な着こなしも広まっている。

「ミニスカート」(2007年5月10日 12:09 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』